転職面接の自己PRのポイント

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転職面接の自己PRのポイント

面接では「自分は何ができるか」を伝える

中途採用の面接で必ずといっていいほど要求されるのが「自己紹介をしてください」「自己PRをしてください」ということ。この質問には「この応募者は、いったいどんな仕事ができるのか?自社でどのような成果をあげてくれそうか?」を判断したい、という企業の狙いがあります

企業が中途採用を行う目的は急に欠員が出たため、新規事業を立ち上げるため、事業拡大を図るため、など非常にシンプルです。なので、採用したい人物も「この部署のこのポジションでこういう仕事ができる人」というように具体的に決まっています。

ゆえに企業は、求める人物像にできるだけ近い人を探そうと、「自己紹介してください」「自己PRしてください」などと投げかけるわけです。

となると、応募者はいかに「自分はどんな仕事ができるか」を伝えるかが勝負どころになります。

学生時代の成果、性格面からのアピールはあまり意味がない

つまり、「自己紹介してください」「自己PRしてください」と言われたら、これまでの仕事の経緯に基づいて「自分にはこんな仕事ができる」ということを具体的に述べればいいのです。新卒の時のように「自己紹介」で学生時代の成果や留学経験などを語ってもほとんど意味がありません。

たとえ入社数ヶ月で辞めた場合でも、その数ヶ月の間に「何をしたのか?」「何を学んだのか?」「何ができるのか?」ということを説明する必要があります。一つ間違ってほしくないのが、能力の高さを求めているわけではないということ。

もちろん高いことにこしたことはありませんが、あくまでも「企業側が求めている人物像に近い?」ということのチェックですので、例えば新卒数ヶ月で辞めたとして学んだことを自信を持って自分が何ができる人物なのかをアピールしておきましょう。

「何事にも積極的で…」などの性格面のアピールは企業が求めている答えではありませんからね。

できるだけ具体的に伝える

自分がどのような仕事ができるかは、できるだけ具体的に語るようにしましょう。具体的にするには固有名詞や数字を入れるのがコツです。さらに、実際に目に浮かぶような表現を心がけること。

例えば、「これまで営業を担当してきました。月にかなりの契約をとりました。」と述べるよりも「東京23区内にある情報関連の中小企業を中心に、1日平均5件のルートセールスを、3年間行ってきました。予算に対して、200%の達成率をあげました」と述べたほうが、よりリアルに相手に伝わります。

さらに、どのように相手に打ってきたのか、自分なりの営業のコツなどを具体的に語るともっと良くなりますね。

アピールできる材料を探そう

そこで自分の「売り」「セールスポイント」になるものを、じっくり整理してみましょう。自分のキャリアを再チェックする感じですね。この場合「仕事の整理」「能力(語学やパソコンなど)の整理」「資格の整理」という3つの観点から整理するのがおすすめです。

【①仕事の整理】
どんな仕事をしていたのか、誰に対してどんなサービスや商品を提供しているのか、チームを組んでいたなら自分はどんな役割を担っていたのか、どの程度の責任を負わされていたかなどをまとめます。

【②能力の整理】
専門的な技術のレベルではどの程度か、パソコンの操作ならどこまでできるか、語学力はどうか、などをまとめます。

【③資格の整理】
より強くアピールできる資格は何か、まとめてみましょう。

要は、前職で自分は具体的にどんな仕事をし、どれだけ成果を出したかを具体的に語れる素材を探し出せばいいわけです。

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