ブラック企業の見分け方【3つのチェックポイント】

ブラック企業の見分け方【3つのチェックポイント】 転職のお役立ち情報

ブラック企業の見分け方【3つのチェックポイント】せっかく苦労して入社しても「経営面が不安定で数年後には倒産」「労働環境・条件が悪い」などということになると、これまでの苦労が水の泡になってしまいます。

なので、応募企業について「危険度」をチェックしておくことも大切。事前に危険度を完璧にチェックするのは難しいですが、それでも以下のポイントをチェックしておけば入職後に「失敗した・・・」と感じることも少なくなります。

※:人間関係の悪さも退職の原因になることがありますが、この問題は個々人の性格の相性など関わってきますので事前のチェックは非常に難しいです。なので、当ページでは人間関係以外のチェックポイントをご紹介しています。

ポイント1 経営面が危うくないか?

「会社四季報」などで、過去5年間くらいの売り上げと経営利益を見て、極点に下がっていないかどうかをチェックしてみましょう。倒産した企業のうち約7割は売り上げ減少、販売不振が倒産の原因となっています。

また面接の際に、室内の様子を観察してみましょう。規模はそこそこ大きいのにフロアの汚れが目立っていたり、備品が古いものばかりだと、それらに関する業者が手を引いている可能性もあります。

さらに、業績が悪くなると優秀な人材から転職していく傾向にあり、簡単に言えば「いい人が会社に少なくなってしまいます」ので、人間関係がギスギスする傾向にあるようです。経営が上手くいっている企業ほど従業員が余裕を持ってい働いていますので、仕事もしっかりと教えてもらえますし、失敗してもフォローをもらいやすくなり働きやすい環境が出来上がっています。

ポイント2 強みが見える会社かどうか?

会社の主力商品や技術が見えてこない会社は、不況下の厳しい競争に勝ち抜けるかどうか疑問です。社名は知られているが主力分野でのシェアが低い場合は、会社の成長がすでに止まっている可能性もあります。

また、本業とまったく関係ない事業に進出している場合は、その会社の経営戦略をよく確かめるべきです。自社の技術やノウハウを活かした新規事業ならいいですが、経営者の思い付きで事業を拡げているような会社は危険です。

これを知るには、有価証券報告書の商品構成を確認しましょう。

有価証券報告書とは
日本証券業協会に登録している会社が事業年度終了後に提出を義務づけられている書類で、会社概況、事業内容、財務内容などが記載されています。各証券取引所や証券広報センターなどで誰でも閲覧できます。


参考サイト:EDINET – 有価証券報告書等の開示書類を閲覧するサイト

ポイント3 人事制度が硬直していないか?

「昇進や給料体系がいまだに年功序列になっている」「女性を登用せず男性のサブ的な仕事しかさせない」といった会社は、表面上は「実力主義・能力主義」を掲げていても、実際の職場で生かされていないことは多いです。マスコミアパレルなど進歩的とされる業界にも、旧態依然とした人事制度の会社はあります。

こういった会社では社員が意欲的に働くことがなくなり、数年後、数十年後には倒産している確率が高くなります。20代~30代ではお金が必要なうえに、まだまだ働かなければいけない期間も長くなるのでキャリアアップも考えなければいけません。

旧態依然とした会社ではキャリアアップのチャンスも少なくなってしまいますので、転職の場合は徹底的に調べておいた方がいいでしょう。

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